バンクーバー&ビクトリアで花追いの旅 2006/4/26〜5/3   【Travel Diary】   【Home】

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旅の日記


【準  備】

【 1日目】

【 2日目】

【 3日目】

旅の準備

ブッチャートガーデン・チャイナタウン・ インナーハーバー
ビーコンヒル公園
アンティーク街・クレイダーロック城・ ガバメントハウス
州議事堂
グラウスマウンテン・キャピラノ渓谷・ サケ養殖場
チャイナタウン・ グランビルアイランド
【 4日目】

【 5日目】

【 6日目】

【 7日目】

クイーンエリザベス公園・バンデューセン植物園・ UBC
ヘリティジビル
スティーブストン・スタンレー公園・ ウォーターフロント
メトロタウン
リンキャニオン公園・ ロンズデールキーパブリックマーケット・ ガスタウン・ロブソン通り
帰国

2006年5月1日月曜日
〜朝の出来事〜

7時に起きてシャワーを浴びる。あれっ? でもまだ眠いな〜。ベッドに戻り、次に気付いたのは9時だ!
あぁ、そろそろ旅の疲れがでてきたな! ねえさんも○○だからなぁ。

それでもしっかり手作り朝食に、昨日の残り物でサンドイッチを作る。えらいっ!
ホテルを出るのが10時半になってしまった。

ホテルからジョイス駅までのいつもの通り道。ここは中国人の店が立ち並んでいる。
朝はいつもゴミだらけだ。夜に食事に来たり、夜遊びに来たりした中国人たちがゴミをところかまわず捨てるのだろう!
この世が中国人だらけになれば、環境問題なんて考えもしないで突き進むんだろうなぁ・・・。

今日も駅でDAY PASS(8ドル)を買う。今日は吊り橋に行くのだ。といってもガイドブックに載っている有名観光地の「キャピラノ吊り橋」ではにない!
ここは入場料がいるのでパス! 無名観光地の「リン・キャニオン公園」の吊り橋に行く。タダだからね。どちらもノースバンクーバーにある。

シーバス乗り場では、なんと道を尋ねられる! ほほほ・・ねえさんもすっかり地元民のようになってきたわ!
約10分、船から景色を楽しみながら対岸のロンズデールキーへ。ここから#229のバスがリン・キャニオン公園へ行く。
運転手に、降りるところを教えて欲しいとあらかじめ頼んでおく。いつも間違うので生活の知恵もついてきた! やっと?

途中、変な乗客が乗ってきた。運転手と口論を始める。おぉ、あの4文字言葉とか、ケツの穴とか・・・すっごい言葉を乗客が運転手に浴びせる!
ハラハラ・・・。とばっちりはイヤだよ〜。一人の乗客が止めに入り、なんとか治まる。やっぱ大都会は怖いよ、じいちゃん・・・(;O;)。

12時半ころ無事に、リンキャニオン公園に到着。頼んでおいてよかった。全然わからないぞっ!


〜レッドシダーの森を歩く、リン・キャニオン公園〜

バスでは数人しか降りなかったが、自家用車がいっぱいだ。
公園入口には、カフェとトイレ、土産物屋を兼ねた展示室まである。結構有名なトコなのね。

まずは、吊り橋を見に行く。入り口からすぐだ。ははは・・・。やっぱり無料だ! まったく怖くない!
全長50メートルほどの吊り橋だ。ワイヤーだから落ちるハズもないし・・ね! あんまり揺れない。
あっちの有料のキャピラノ吊り橋は138メートルだったか? それぐらいなら多少怖いかな? 無事、吊り橋も見た。さあ、トレッキングを開始しよう!

公園なのだが、日本語イメージの公園とは全然違う。ここはトレッキングコースが整備された大きな森だ。
クマ注意の看板があり、ちょっとビビるねえさん! まぁ、こんなに人がいるから大丈夫か〜?
滝があるので滝を見に行くコースを歩く。レッドシダーが生い茂る森を歩く。こりゃぁ、高く売れそうだにゃぁ。
日本では米杉とか呼ばれてるようだが、杉ではなくヒノキ科のようだ。この辺りが産地で、日本のログハウスファンにはたまらないだろうっ!
カナダの先住民たちが、この木で家を建て、カヌーを造り、トーテムポールを建てた。

巨木の間を歩くと身体が浄化されていくようだ。まぁ、普段からきれいなのだが・・・・。
滝の近くで、川に下りる道がある。険しいが下りてみる。水が冷たく澄んでいる。きれいだなぁ。
1時間ほど歩き、入り口のカフェへもどる。カプチーノ(約3ドル)を買い、手作りサンドイッチで昼食。美味しい。
あれっ? こんなトコにハイヒールで来てるバカな女発見! 観察してると韓国人だ。まぁ、彼女たちは韓国最高峰ハルラサンにサンダルで登るツワモノたちだ!

さて、バスで帰ろう! 2時ころ公園を後にする。


〜ロンズデールキー・パブリックマーケット〜

バスでロンズデールキーへ。ここには、パブリックマーケットがあるので行ってみる。バスを降りてすぐだ。
入るとちょっと嫌いな香辛料のにおい。八角?
1階は、食料品が多い。野菜、果物、お肉、魚から、パンやお菓子・・・・。
カットフルーツが量り売りなので買ってみる。小銭で払おう。でもわからない・・・。
小銭をぶちまけ、勝手に取ってもらう。ははは、こんなに安心して小銭をぶちまけられるのもカナダだなぁ。 「カンコクジン?」って聞かれてしまった。アイゴ〜! 化粧もほとんどしてないし、ショートカットなのになぁ・・・。
ねえさんの韓国人イメージは、化粧バリバリのストレートロングなの・・・。

2階は雑貨や衣料品だ。かわいい雑貨がいろいろとある。しかしあまり時間もないし、八角のにおいもイヤだ。
八角とアロマショップのオイルの香りが混ざり、なかなか鼻が苦しい。 次へ行こう!

シーバスに乗り、ダウンタウンへ。あぁ、シーバス。ホントに観光船に乗るようなよい景色であるっ! さて、今日は実質最終日なのである。ちょっとガイドブックに載っている有名観光地を周るとしよう!


〜ウォーターフロント、ガスタウン、ロブソン通り〜

さてさて、シーバスを降りるとそこはウォーターフロントである。
カナダプレイスの白いテント?が目を惹く。海を眺めていると、「ビューティフル!」と言って近づいてくる中国人男性。
ねえさんがきれいだって? やっと中国人の美的感覚も世界水準になってきたか!
カメラを出し、撮ってくれって?? お〜い、景色がきれいなのかっ? ちっ!
まぁ、撮ってやったが・・・。しかし、よく見ると彼にはツレがいる。やっぱねえさんがきれいで近づいたということにしよ!

そのまま歩き、ガスタウンへ。バンクーバー発祥の地である。
石畳の通りにレンガ造りの古い建物。古い建物はショップやレストランになっている。観光客向けの土産物屋が多い。
この通りに高さ5.5mの蒸気時計がある。この前で観光客が写真を撮っている。情緒があり賑やかの通りだ。

そのまま、ジョン・デイトンの像がある場所まで歩く。彼がここに最初に家を建てたイギリス人だ。
石畳も古い建物もそのままの通りだが、だんだんと人が少なくなる。
歩き方の地図を見ると、デイトン像の数百メートル先は、「このあたりは治安が悪いので注意」のマークがある。
デイトン像の先はチャイナタウンなのである。像の近くには、怪しい人か写真を撮る観光客以外はいない。
ここから、一歩踏み出せば・・・もう帰ってこれないかもしれない。
さっさと写真を撮り、引き返す。

さて、次はロブソン通りだ。ショップにレストラン、土産物屋が並ぶダウンタウンの中心である。 一駅だけスカイトレインに乗る。
おぉ、若者がいっぱいだぁ。なんかヨガウェアが目に付くな〜。ねえさんもヨガ好き。最近はしてないけど・・。
都会人はヨガだよね〜。 ウェア買おうかな。値札を見て・・・やめる! ユニクロさま、ヨガウェア発売してね!
ドラッグストアには、大きな大きなプロテイン。やっぱり安いよ。持って帰れないほど大きい。
貧乏なので、否割引シールがないと物は買わないねえさんに、ここは不向きだ。帰ろう〜!

今日は早めにモーテルに帰る。6時半着よ。最後の晩餐をするのだ!ふふふ・・・
メニューはなんと、サーロインステーキに、スモークサーモンである! 贅沢だな〜。
こんなのレストランで食べたら数千円だよ〜。手作りしたら600円ほどだよ。みなちゃま、カナダではキッチン付きホテルに宿泊しようね!

明日は帰国だ。うぅ・・行きたいトコがまだまだあるのに・・・。
荷造り・・荷造り・・・。


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リン・キャニオン公園

いくつものトレッキングコースが整備されている公園。 バスを降りてすぐなので旅行者にも行きやすい。
カフェやトイレもあるので手ぶらでも行けますよ。

地球の歩き方(B 17(2006〜2007年)


ガスタウン

一番下の写真がデイトン像。この付近からチャイナタウンへは絶対に行かないでね。 この付近も結構イヤでした。

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