大山登山と石見銀山で野宿の旅 2007/8/11〜8/13   【Travel Diary】   【Home】

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大山登山・境港・出雲大社・温泉津温泉
石見銀山


〜大山で野宿!?〜

午後4時半、和歌山市内を出発。岸和田SAまでは順調なドライブだ。
岸和田SAからは、ねえさんがハンドルを持つ。じじいの車は安もんやから、怖いなぁ〜(笑)。

とうとう吹田付近で、25キロの渋滞にハマッてしまった。あぁ、お盆の帰省ラッシュだな・・・。
「もうダメ・・・。運転疲れた。代わってください。」こんな哀願も空しく、とろとろと車は進む。
やっと渋滞を抜け、サービスエリアを見つける。さぁ、交代だ〜。

ここから終点までは、じじいがハンドルを持つ。出発前に、「秋の童話」のBGMをセットしている。
じじいの車に乗ると、韓流ドラマのBGMがお決まりだ。あぁ、夏だと言うのに、こんな暗い曲・・・。

そろそろお腹がすいた。SAで遅い夕食。じじいと2人ラーメンを食べる。
2日前に、歯の手術をした熟女。流動食生活だ。おかゆやら、柔らかい食べ物を持参している。
登山も医者から止められたらしいのだが・・・・。体力は問題ないらしい。

BGMが「冬のソナタ」にかわり、そして、9時頃、高速を降りる。
コンビニで明日の食料を調達せねばっ! しかし田舎だ・・・。ただ暗い道が続くだけ。困った・・・。
とうとう大山登山口付近に着いてしまった。
「明日は、朝ごはん抜きで登山ですね〜。耐えましょう!」
「あほかっ! 山を舐めたらあかん! 遭難したらどうするんやっ!」
とじじいに怒られ、街までコンビニを探しに行く。 やっとローソンを見つけ、明日の朝食と昼食を購入。あぁ、よかった。

「さぁ、どこで眠る?」と相談。もちろん野宿である!?
「明日は4時頃から、登るでぇ。登山口の駐車場で寝よか!」とじじい。
こうして、登山口の駐車場に行く。そこには、同じように宿泊代金をケチる人々の車が10台ほど止まっている。

じじいの車はベッドを兼ねている。後部が完全にフラットになり、大人2人が広々と横になれる。もちろん熟女とねえさんが使う。
じじい、テントを組み立て、外で眠る。完璧だぁ〜。
夜の11時には、すやすやと夢の世界へと突入するのである・・・。

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