移りゆくソウルと春川タッカルビの旅 2007/8/27〜8/31   【Travel Diary】   【Home】

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旅の日記


【準  備】
【 1日目】
【 2日目】
 
旅の準備
出国・鍾路
曹渓寺・東廟・三清閣・明洞
【 3日目】
【 4日目】
【 5日目】
慶煕宮・大学路・南楊州総合撮影所
南怡島・春川・ロッテマート
仁川空港・帰国
2007年8月27日 月曜日
〜ソウルでオフ会〜

今日はいつもとちょっと違う。
なんとゴージャスなゼブラ〜なワンピースを着ている!?
アニマル柄なんて、大阪のおばちゃんと間違えられへんかなぁ? いやいや、ねえさんが着ればゴージャス叶姉妹ね!?
と自問自答を繰り返しつつ関空へ。出発が20分遅れている・・・・。
飛行機の遅れで暴動は起きない。日常茶飯事・・・。

お腹すいた〜。しかし、何も食べれない!!
「機内食、食べたらダメだっちゃ!
    晩ごはん、美味しいトコ行くけっ!」
すずさんからのお達しなのだ。
今回はソウルで、「韓国大好き」というブログの管理人すずさんとお目にかかる予定。どんな人だろう? わくわくする。
あぁ、でも、目の前の機内食・・・。食べないなんて不可能だ。ペロッと平らげてしまうねえさん。

夜の7時半、無事に韓国へ入国。すずさんに電話をする。「着いたよ〜。」
空港バスのチケット(ソウルナビの割引クーポン使用で7000w)を買い、602番のバスに乗り込む。行き先は、格安旅館がいっぱいある鍾路1街!
空港バスは、英語のアナウンスがあるので助かる。夜の9時、無事に鍾路1街でバスを降りることができるねえさんである。

すずさんとは初対面。わかりやすいように、ゼブラ〜なワンピースを着ていくねと、約束していたのである。ふふふ・・・。
すずさん、どこだろ?とキョロキョロしていると、男2人を従えたマダムが現れる!?
「ねえさ〜ん?」「すずさん?」
「あっ、これね、ボディガード。」と若い男2人に囲まれた小柄なすずさんである。



〜鍾路でデジカルビを食べる!〜

「さぁ、食べに行くけっ!」と大張り切りのすずさん。
ねえさんの小さなスーツケースを、ボディガードに持つように命じるすずさん・・・・。
挨拶もそこそこに、美味しいデジ(豚)カルビ屋を目指すのである。やっぱり韓国は豚が美味しい!
韓国=牛のイメージは、旅行社の陰謀だと思うねえさんである。

遅い時間にもかかわらず、明るい店内は人でいっぱいだ。美味しいんだろうなぁ〜。
「ねえさん、トシは何歳ですか?」とイキナリボディガード達に聞かれる!?
なんや? 会って早々、トシの話か??? しかし韓国では、これが普通らしい。
年上を敬う韓国。ねえさんが年上なら、敬語で話さなければイケナイのだ!

「さっき、暗かったので、私より年下かと思いましたが、今、明るいトコロで見ると、私より年上に見えます!」
こんな失礼なことをさらっと言うのは、日本語ペラペラの韓国人Mr.チャン
それを聞いてにやにやと笑っているのが、日本語勉強中の若い韓国人J君。あんたらなぁ、ほんま失礼やで〜。

タメ口でいいから、タメ口で・・・。日本人、友達同士はタメ口よ〜。
何故か、初めて会ったとは思えないほど、リラックスできる。デジカルビは柔らかく美味しい〜。
機内食を完食したにもかかわらず、パクパクといける。

11時、店が閉店のようだ。ボディガード達と別れ、すずさんと東元荘旅館へ向かう。
この界隈、人通りが多い。ソウルの夜はこれからなのかなぁ?
しかし、よい子のねえさんは、洗濯をし、眠りにつく・・・。すずさん、まだまだ飲むんだよね〜。

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アシアナ航空の機内食

まったく代わり映えのしない機内食。
せめて、2〜3ヶ月に1回はメニューを変更して欲しい・・・。

鍾路

東元荘旅館のある通り。ごちゃごちゃとしてますね。


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