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2004年4月30日 |
出発〜!
GWの関西空港、やっぱり混みあっている。
でも、ねえさん達のツアーが一番安いわよって、関西人のおばちゃん根性がでてくる・・・。安さ自慢したい・・。
飛行機は順調。予定通り、午後3時頃到着し入国。
いろんなツアーの人たちと一緒に大型バスに詰め込まれ、免税店へ。
30人くらいいたが、温泉に行くのは4名のようだ。免税店の後、小型のバンに乗り換え、
温泉に向うようだ。
ねえさん達は、免税店はほとんど見ない。トイレだけ使用し、免税店の周りを見学する。
そうこうしていると、温泉に行く後の2人もやってきて、4人でガイドさんを待つ。
この2人も女性だ。あまり免税店には興味なさそう。
北投温泉の落とし穴〜!
ガイドさん&車の準備もでき、北投温泉に出発だ〜!
北投温泉は台北市内からほど近い温泉地である。別にツアーでなくても地下鉄で簡単に行ける。
ガイドからタオルを用意するように言われる。4人とも持っていない。「レンタルします〜。」と言うと、「ない!」との返事。 途中のコンビにでタオルを仕入れるハメになる・・・。
バスは山を登り、日本の温泉街のような雰囲気である。いくつもの温泉の看板がある。なんとなく兵庫の有馬温泉を思いだす。
到着です〜! 温泉の名前は日本の有名温泉地と同じだ!
ガイドからシャワーキャップをもらう。入浴中は要着用だ。
くつを下駄箱に入れ、さて脱衣所はどこだ?と次のドアを開けるといきなり目の前に露天風呂だ〜!
脱衣所はない・・・! 露店風呂の洗い場の横にロッカーがあり、そこで服を脱ぐのだ。なんかびみょ〜にいやだね。お風呂に入ってる人に、脱ぐの見られるよ〜。
露天風呂と水風呂とサウナがある。すっごく南国チックなお風呂である。やしみたいな木がある。しかし湯船は岩風呂だ。
うん、微妙〜。
この露天風呂、なんとも中途半端な深さである。
座ると溺れる・・・。肩までつかるためには中腰だ!
疲れる〜。
あまりお風呂が好きでないTomoは「プールみたい〜。」と日本の温泉よりは楽しんでいる。
さて、服を着る時はまた大変だ。足がどうしても濡れる。脱衣所作ってよ。
しかし、とっても楽しい(?)温泉でした。
温泉だと思わないで、プールだと思おう・・・???
夕食つきのツアーである。しかし行程表にはレストラン名がない。
ガイドさんが、この温泉のレストランで食べるか、士林観光夜市で食べるか、どちらかを選べという。
ガイドは士林観光夜市を勧める。しかし、関西4人組、「温泉で食べる!」全員一致だ。
何故か? だって温泉のレストランの方が単価高いでしょ? 全員この理由だ。
温泉のレストラン、期待以上の料理であった。大成功!
士林観光夜市
さて、夕食後は、士林観光夜市へ案内後、ホテルへという行程。
もちろんガイドさん、現地解散を勧める。あ〜、わかってますって。言われなくても、夜市をガイド付きでなんか
歩かないよ!! 地下鉄の駅を教えてもらい、ガイドさん&車、さっさと帰る。
スーツケースはホテルに運んでくれるそうだ。
士林観光夜市は、想像以上の規模&人出だ。Tomoとはぐれれば、会えないだろう。離れないように進む。
ぶらぶらと歩くだけども楽しい。活気があり、若者が多い。
りんご飴のような屋台は、たぶんミニトマト飴かな? かえるの絵を描いた屋台のゼリーは身体によさそう?
たこ焼きを食べてみたけど、微妙だ〜。マンゴージュースは絶品。
派手派手しい下着に、派手派手しいマスク(排気ガス防止用?)・・・・。楽しい!!
ホテルチェックイン〜!
地下鉄も無事に乗れ、ホテルへ到着。
ツインの部屋はあるのかな?
「ツインの部屋にして下さい。」と英語で言ってみる。
「はい。わかりました。」とツインルームのキーをくれた。あるじゃん! ラッキー!
部屋も清潔。よかった〜。
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(注意)ねえさんの旅の同行者は全てTomoと表記した。友なのか、はたまた供なのかはご想像にお任せする。
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