たかが饂飩に香川までの旅の旅 2007/6/29   【Travel Diary】   【Home】

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旅の準備

親の因果が子に報い・・・・?????
何の因果か、たかがうどんを食べるためだけに、香川県まで行くことになってしまった。往復10時間???

最近知り合った、雨宿りの旅人さん。名前の通り、旅はいつも大雨。水不足の香川が、彼を呼んでいるようだ。
そして、そのお仲間の美女(?)2人と、何故かねえさんの4人で、香川行きが勝手に決定されていた。
あのぉ、ねえさん、行くとも行かないとも返事してませんが・・・・。
うどんなら、どこでも食べれる。ほらっ、あのお店、「讃岐うどん」って看板だしてるやん!

えっ? 何軒行くって? 渡された予定表には、現地滞在6時間半の間に4軒のお店が記載されているのである。 そして、時間があればまだまだ回るらしい・・・。あぁ無情・・。

雨宿りの旅人軍団は、強引なのである。
ちなみに美女(?)2人、1人は、超過激なラディカルさん、1人は、美しい黒髪の椿さんとしておこう。

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旅の日記

〜ハイウェイオアシスで明石のたこおにぎりを食す!〜

朝6時、眠い目をこすりながら家をでる。さぁ、うどんツアーへ出発だ。
実は、早朝4時50分、ラディカルさんにメールで起こされたねえさん。もっと眠りたかったのにと寝不足・・・。

途中で、雨宿りの旅人さん運転の車に全員同乗。陸路、香川へ向かう。
高速道路は空いている。明石大橋、きれいやなぁ〜。鳴門のうずしお、あんまり渦になってないなぁ。 そして、ハイウェイオアシスで一休み。この辺は、明石のたこが有名。
雨宿りの旅人さん、朝食にと、明石のたこ入りおにぎり(たぶん168円)を買ってくれる。
しっかりと醤油の味がつき、美味。明石のたこ本来の美味しさは味わえないが、手軽な朝食にちょうどよい。
しかし今、こんなもん食べてお腹もつ? これからうどん屋、何軒行くんや〜〜???


〜衝撃の谷川米穀店〜

            

10時40分、本日のうどんツアー1軒目の「谷川米穀店」に到着。
この前ソウルに行った時、同じく6時に家出て、仁川に11時に着いたなぁ〜。ソウルへの時間と一緒かぁ・・・、と考える。

ここ「谷川米穀店」は、名前の通り本業は米屋。建物の外観もうどん屋ではない。営業時間が11時から13時と2時間しかないため、かなり混み合うようだ。
開店まであと20分ある。しかし、男性3人組が入店していく。開いてる?
ラッキーなことに、もう注文を聞いてくれる。大210円小105円。そして「ぬくい」「冷たい」かを指定する。
雨宿りの旅人さんは、何度も足を運んでいる。ということで、旅人さんオススメの「冷たい」小を注文。

出てきたうどんは、うどんの麺だけ!? どうするのぉ?
机の上のある、醤油、お酢、ネギ、トウガラシを好みでかけて食べるらしい。うどんに酢かぁ?

しかしこれが・・・、なんとも言えず美味しい! 何だろう? この味は??? 普通の醤油だよな〜?
ツヤツヤと輝く麺は、しこしこと腰がある。これが本場の味かぁ〜。
そんなことを考えてると、すでに食べ終わった雨宿りの旅人さんと、椿さんがおかわりしている!?
えっ!? これから何軒もまわるのにっ! 大丈夫??? こ、こ、この人たちは、先のことは何も考えない???

上品そうな外見の椿さんが、すかさずおかわりするほどの「谷川米穀店」。11時になると、客が次から次とひっきりなしだ。
みんなずるずるっと、そそくさと食べ、そそくさと出て行く。これが讃岐うどんかぁ。

谷川米穀店の詳細は、四国新聞社のサイトで確認を!


〜癒しの山越うどん〜

            

さて、車に戻り、次は「山越うどん」だ。1分の無駄もないようにナビをセットする雨宿りの旅旅人さん。
11時10分、もう到着してしまった。まぁ、まだ1玉くらいなら大丈夫だ。

大駐車場が完備してあるこのうどん屋。入り口には行列ができている。しかし、まだお昼前。それほど並ぶことなく入店できる。
もちろん雨宿りの旅人さんご推薦、釜玉山(かまたまやま)200円を注文。フルネームは釜上げ卵山かけうどんだ。
注文し、うどんを受け取る。そしてレジへ。その間に各種天ぷらが置いてある。1つ100円、うどんにのせてしまう。
レジで300円を払い、席へ。スープを入れ、かき混ぜて食べる。

びっくりなのは、広大な敷地。テーブルやイスが半露天の庭園のような場所に並べられている。こんな雰囲気で食べるのは楽しい。
卵と、山かけの優しい味が、口に広がる。ねえさん、これ大好きだなぁ〜。麺ももちろんシコシコと腰がある。

ラディカルさん、椿さんは、お酢が衝撃的だった「谷川米穀店」のうどんに一票。ねえさんは優しいので優しい味の「山越うどん」に一票かなぁ。

山越うどんの詳細は、四国新聞社のサイトで確認を!

もう、お腹いっぱい〜。あと何軒??? 腹八分に医者要らず・・・、こんなことわざを知らないのだろうか? 現在のお腹状況は、ねえさん腹八分、ラディカルさん満腹、雨宿りの旅人さんと椿さんは余裕。この2人、胃が大きい・・・。


〜金比羅さん、幻の醤油ソフトクリーム〜

            

あぁ、2軒でお腹いっぱい。雨宿りの旅人さん、腹ごなしに金比羅さんを歩くという。そんなことは誰も聞いていない・・・。
ここ、700何段かの階段を登っていくのだが・・・。その両側にはみやげ物を売る店や、食堂がいっぱい。
呼び込みが烈しい。う〜ん、これは韓国の門前町みたいやなぁ。

貸します商法? 「杖貸します。」
お店が無料で杖を貸し、帰りにウチの店に寄ってね〜って。よう考えてるな。

さて、舗装された階段。ねえさんにとっては何のことはない。
あれれっ? 椿さんがいない!? あらっ、バテてる・・・。ラディカルさんの先のとんがった靴、それはあかんやろ〜。
足が痛そうでかわいそう・・・。

じじい達との山や旅では、いつもひとり置いていかれる味噌っかすねえさん。
「わたし、身体弱いんです。」と言えば、「そんなこと口にするなっ!」と怒られ・・・。
いつの間にか、世間一般の事務系サラリーマンよりは、強くなっていたようだ。
かなりゆっくり歩いても、あれれっ、引き離してしまう。ペースがつかめんなぁ。 それに暑い。みんな服をどんどん脱いでいく。
ラディカルさ〜ん、へそだしルックは若者限定って知ってる?

こうして金比羅さんで腹ごなし。しかし暑さでジュースをぐびぐびっと飲んでしまい、お腹は水ぶくれ〜。
醤油ソフトクリーム(300円)の魅惑的な看板。あきらめる・・・・。

お土産を買い、さぁ車へ。 あれっ? 雨? 
雨宿りの旅人さんの本領が発揮され始めるのである。


〜力強い山内うどん〜

お腹は全然減ってない・・・。容赦なく次のうどん屋をナビにセットする雨宿りの旅人さん。まだまだ讃岐うどん喰いは続く。

 3時前、ぽつんと一軒家の山内うどんに到着。お昼の忙しい時間は終わり、天ぷらは売り切れてしまっている。
いいよぉ〜。そんなに食べれないから。かけうどんの小、ひやあつ200円を注文。
ひやあつって何やねん? ひやこいの? あついの? ひやこい(冷たい)麺に、あつあつのおだしを注ぐのがひやあつらしい。
メニューには、ひやひやとかあつあつとか・・・。面白いなぁ。

注文のひやあつは、ぬるくなって、食べやすい。あっさりとしょうがでいただく。
ここの麺、今までで一番コシが強いかなぁ? しょうがでさっぱり、つるっとお腹に入る。
ひとり缶ビールを飲む椿さん。ドライバーの雨宿りの旅人さんは羨ましそう。この2人は、いくら食べても平気なようだ。
ラディカルさんとねえさんは、もうそろそろ限界・・・・。
「もう無理・・・。」とささやきあう・・・。

山内うどんの詳細は、四国新聞社のサイトで確認を!


〜長田うどんさん、ごめんなさい〜

まだ行く? もうお腹は限界・・・。

やって来たのは長田うどん。名物釜あげ250円を注文。
広い店内は、おやつの時間にもかかわらず人が多い。有名店なんだなぁ。

まずは、おだしがテーブルに運ばれてくる。いりこが効いて美味しい。これにしょうがや、ごまを入れる。
やってきたうどん。もうお腹がいっぱいのねえさんは、あんまり食べたくない・・・・。
一口食べる。麺の粉の味が気になる!?
好きではない。しかし、他の客はみんな美味しそうに食べている。
きっと、空腹で食べたらまた違うんだろうな。うどんを食べ過ぎて、うどんの粉がイヤになってきた結果だろう。
あぁ、3玉が限界のねえさん。

長田うどんの詳細は、四国新聞社のサイトで確認を!

さて、帰り道。大雨〜〜〜。さすがは雨宿りの旅人さん、雷神を呼ぶ! 脇町をチラッと観光し、徳島へ。
えっ? 徳島ラーメン食べるって????? ラディカルさんとねえさんは車で待ってま〜す。もう無理で〜す。
しかし、フェリーの時間が迫り、徳島ラーメンは断念。あぁ、よかった。残念そうな椿さん・・・・。

フェリーの振動が心地よい。まるでウォーターベッドのような寝心地。よく食べたなぁ〜。
夜9時、和歌山港に着く。えっ!? 和歌山ラーメン食べに行くって???
強固に固辞するラディカルさんとねえさんである。・・・。もう帰る・・・。


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