「冬のソナタ」の旅 2004/12/26〜12/29     【Travel Diary】   【Home】

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旅のごはん

 

       

韓国というと、「焼肉」「辛い!」というイメージがあるが、それだけではない!
ねえさんも、若い頃は「焼肉」が好きだったが、今はあまり必要ない。
あっさりした食べ物も意外に多い。辛いのが苦手でもだいじょうぶだ。


サービスエリア
ドライバー付レンタカー利用のため、高速道路上のサービスエリアを何度か利用した。
日本のSAとほぼ一緒だ。食券を買う所、直接お金を払う所と場所によりシステムが違う。
写真中央の「きのこ入りうどん」は4000W、値段も日本とほぼ一緒か?
日本語は全く通じず、日本語表記もなかったが、メニューには英語表記があるので困らない。
ねえさんが、「きのこ入りうどん」を注文すると、発音が違うらしく店のおねえちゃんに何度も発音を直され、練習させられた! 結局、とうとうマスターできず、笑われながら注文を通された!!
味は少し薄味の関西風か? 可もなく不可もなく、だ! どのSAでも日本人には会わなかった。

竜平リゾート
やっぱ、リゾート地は高い! ソウルの1.5倍から2倍か?  リゾート内にはスーパーマーケットもあるし、まあいいか! マーケットにはおでんやおすしもある。
ここも日本語は通じないが、英語表記はある。

春川名物ダッカルビ
今回の旅のねえさんの第一目的だ! 春川に行くなら「ダッカルビ」は外せない!
鶏のカルビのことである。鶏と野菜、おもちをから〜く炒めるのだ! 辛いが旨みがあり美味しい!
ねえさん、入った店の名前を忘れた。春川明洞通りの裏辺りに、「ダッカルビ通り」というダッカルビ店ばかり集まった通りがある。 その中で流行ってる所に入れば間違いなく美味しいはずだ! 日本語はカタコトだ。

福清 (明洞の焼肉屋)
鶏林荘旅館のおっちゃんに美味しい焼肉屋に案内してもらったが休みだった。
仕方なく一番最初に目についた「福清」に入った。ここは各ガイドブックに紹介されている有名店だ。
さて、お味は? 普通に美味しかった。ガイドブックはおおげさだ!
カルビ、タン、豚等を注文し、1人20000W程度だった。 日本語は通じる。

高麗亭 (江南の韓定食)
観光客が手軽に韓定食を食べれるお店だ。辛いのがダメな人も韓定食ならだいじょうぶだ。
35000Wの韓定食を頼んだがちょうどよいボリュームだ。日本語は通じる。

蔘鶏湯(明洞)
鶏林荘旅館のおばちゃんに教えてもらった。旅館のすぐ近くのお店だが、名前忘れた。
めちゃ美味い! ガイドブック常連の明洞「栄養センター」の参鶏湯で以前がっかりした。 しかしここはホントにうまい! ガツガツと食べるのに夢中だ!
これは、鶏のお腹に高麗人参やお米を入れてスープと一緒に煮込んだ料理だ。
あわび粥もおいしかった。日本語はほとんど通じないが、店の表に日本語メニューがある。
パシフィックホテルの正面玄関を出るとすぐ右手に細い道がある。その道にあるお店だ。今回の旅で一番美味しかった! 9000W位だった。


伝統茶
柚子茶や、高麗人参のお茶など、昔ながらの身体によいお茶を飲ましてくれる喫茶店がある。
あまり美味しくないお茶が多いが、韓国の伝統的な内装のお店が多く静かで落ち着く。
値段も5000w位からと高めだ。




コンビニ
朝ごはんや、飲み物で結構お世話になる。朝ごはんを食べに行くのが面倒で前日にパンやおにぎりを買っておく。
品揃えは日本のコンビにと変わらない。






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