冥土の土産にメープル街道を迷走の旅　2006/10/2〜10/11　　　【Travel Diary】　　 【Home】

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旅のごはん

　

今回のカナダも自炊中心です。「パンはいやや！　米が食いたいっ！」こんなわがままじじいと一緒ですからね・・・。
しかし、カナダで美味しく安く食しようと思うと、やっぱり自炊が一番です。
自炊料理の数々は、ねえさんのブログからカテゴリー・カナダのごはんをご覧くださいね。

☆ケベック☆ ビュフェ・ド・ランティケール　ケベック旧港近く 地元の人でいっぱいの大衆食堂。おっしゃれなカフェって感じです。 ケベックの郷土料理が食べれます。 「オススメをください。」と注文すると、ケベックの郷土料理のメニューを教えてくれますよ。 　　　　 写真は、すべてケベック郷土料理。左から、牛肉の煮込み、肉じゃがのようなもの、ミートパイでした。 メイン料理はどれも美味しい。スープは少し塩味がきつかったです。付け合せの野菜は美味しかったり、不味かったり・・・。（各11.30ドル） コーヒーやチップ、州税、消費税を含め、ひとり15ドルほどの総額になりました。やっぱ外食は高いなぁ〜。 地球の歩き方05~06年版の240ページに掲載されています。 ☆モントランブラン☆ オー・グレインド・カフェ　トランブラン・ビレッジ内 ビレッジ内にある手軽にお茶が飲めるカフェです。夜はバーになるようです。 コーヒーは1.95ドル。備え付けのメープルシロップを入れて飲んでみましょう。 こちらも地球の歩き方に掲載されてますが、ちょっと紹介記事が間違ってます。「人気はメープルコーヒー・・・」なんて書いてますが、 メニューにメープルコーヒーはありません。自分で砂糖の代わりに入れて飲むのです。 ☆モントリオール☆ ジャン・タロン・マーケット　モントリオール郊外 野菜や果物が山積みのジャン・タロン・マーケット。とっても明るい感じの市場です。 地元の人で大賑わいでした。 こんな市場の一角には、フードコート的なスペースがあります。手軽にいろんな料理が食べれるのでオススメ。 パエリア（6.95ドル）は、普通のパエリアでした。 リゾット（5.95ドル）は、大きなパプリカを器にして、とってもおっしゃれです。 ☆トロント☆ 金門餅屋　チャイナタウン 　　　　 地下鉄セント・パトリック駅からチャイナタウンの方向に歩くと、 たぶん一番最初に見つかる飲茶レストラン。（右手にあります。） 入り口付近は、中国菓子がたくさん並んでます。レストランは奥になります。 お腹がはちきれそうになるまで食べまくり、３人で合計２２．５２ドル！　安いです。 海老シュウマイ、春巻き、鯛ごはん、ちまき、蟹スープ、大根もち、豚しゅうまい、 豆腐、マンゴープリン、エッグタルトを注文しました。 オススメは、鯛ごはんとエッグタルト！　絶品でした！ Arby's　イートンセンター内フードコート ローストビーフバーガーとポテトに紅茶のセットで6.03ドル。 ローストビーフは柔らかく、すこ〜し塩味効き過ぎかなと思うものの美味しい。ポテトはピリ辛でハマりました。 どうも、メープル街道の外食は、塩味が気になります。 トロント国際空港 トロント国際空港の、アメリカの税関を抜けた場所にあるレストラン。 高いですよ〜。これで1000円超だったような・・・・。 味はごくごく普通です。 ☆ナイアガラ☆ Tim Hortons　　クリフトン・ヒル メープル街道を旅すると、いたるところで目にかかるレストラン。 地元の人によると、コーヒーとドーナッツが美味しいお店ということです。 写真のスープセットは、サンドイッチ、スープ、コーヒーで7.85ドル。高いと感じます。 やはりここのスープも塩味が少しきついなぁ。 半島小食　ナイアガラバスディーポの向かい 　　　　 少し甘めの中華料理。小さな店内は西洋人客ばかり。中国人がいないのはそれほど美味しくない証拠。 しかし、米を求める日本人には、憩いの中華料理店のようです。 写真はディナーセット3人分。春巻き、鶏肉のレモン風味、牛肉と野菜の炒めもの、チャーハン、焼きそばのセット、 それにプーアール茶、チップを入れて合計42ドル。 やはり、チップや税金がネックですね。 ↑Topへ 　 【旅の日記】 【旅のごはん】 【旅の交通】 【旅の宿】 冥土の土産にメープル街道を迷走の旅　2006/10/2〜10/11　　　【Travel Diary】　　 【Home】